持ち込みパソコンの設定について
尚、この設定は当方の環境に最適化されているため、一部表現が特殊な場合があります。
ソフト編
mp3再生ツール
- ファイル構成
mp3を再生するために必要なファイルは、「mp3」「歌詞txt」「背景画像」の三つが必要です。
これを持ち込みパソコン上に置くのですが、その時の構成の推奨形式を書いておきます。
- WinAmp
- ソフトのバージョン
基本的にはWinAMP 2.x系をオススメ
と言うのも、WinAMP 3.x、5.x系はWinAMP時間がなくなっていたり、WinAMP時間を補正するためのツールが動かなかったりします。
この状態でカラオケタグを作ると、標準時間でタグが打たれ、今までの資産がWinAMP時間の場合、WinAMP時間と標準時間が混在する事になってしまう(@Timeratio設定すればいいのですが…)
また、WinAMP5.x系はどうやらWinAMP時間がなくなった様でして、WinAMP時間がないもので、WinAMP時間の歌詞を表示した場合タグがずれる可能性があるので、避けた方が無難(Gucchi's
Lyrics側の設定で回避も出来るとは思いますが、自分ではWinAMP 5.xは使っていないので詳細不明)。
- インストール
普通にインストール
- ソフトの設定
WinAMPの設定は特になし
但し、in_mod.dllに起因するセキュリティホールがあるため、プラグイン配下の「in_mod.dll」は削除しておいた方が安心
セキュリティホール情報より
Winamp playerは、ntdll.RtlAllocateHeap機能がin_mod.dllプラグインを適切にチェックしていないことが原因で、ヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。
2004/04/06 登録
危険度:高
影響を受けるバージョン:2.91~5.02
影響を受ける環境:Windows
回避策:5.03以降へのバージョンアップ |
対処方法として5.03以降へのバージョンアップとありますが、in_mod.dllを削除しても可。
尚、in_mod.dllはFasttracker2のメディアファイル(拡張子「.xm」)を読み込むためのものですが、こんなメディアファイル使うことないでしょう。
WinAMP 3.x,5.x系に新たなセキュリティホールが発見されました。詳細1、詳細2
Winampは、スキンファイルを用いて、外観を自分好みにカスタマイズできることが特徴の1つだ。今回の問題は、そのスキンファイル用のビットマップ画像やテキストファイルをZip形式で圧縮した「WSZ」ファイルの処理に適切な制限が加えられておらず、Windows上ではデフォルトで、WSZファイルを自動的に開くようになっていることが原因で、WinAMP 3.x/Winamp 5.xに(脆弱性が)存在する。この脆弱性を悪用し、仕掛けを施したWSZファイルを送り込むことにより、任意のコードを実行される恐れがある。 |
WinAMP 5.x系に新たなセキュリティホールが発見されました。詳細
Winampは、米Nullsoftが開発したWindows向けメディアプレイヤー。今回の脆弱性は、Winampのダイナミックリンクライブラリ「IN_CDDA.dll」に境界エラーが発生することが原因で、「.cda」「.m3u」形式に細工したプレイリストなどのコンテンツにアクセスすることでバッファオーバーフローが発生する。脆弱性を悪用すると、外部から任意のコードが実行できるという。
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- Gucchi's Lyrics
plug-in(WinAmp)
- ソフトのバージョン
最新版(にして最終版)のバージョン1.12をインストール。
現在、Gucchi's Lyrics plugi-inの開発は終了し、公式サイトでの配付は行われていないが、駄歌詞屋本舗にて本体を入手する事が可能。
- インストール
WinAMPのpluginフォルダ配下に解凍する
- ソフトの設定
- 背景フォルダの設定
標準画像フォルダを指定します(下の設定参照)
- 字幕ワイプ色設定
字幕のワイプの色は見やすさを優先して設定していただければ、好みで構いません。
縁の色は「白」。ワイプ前の色は「緑」、ワイプ後の色は「黄色」あたりで設定してあればどんな背景でも見やすいかと思います。
一応設定は
1A |
文字の色ワイプ後 |
1B |
縁の色ワイプ後 |
2A |
文字の色ワイプ前 |
2B |
縁の色ワイプ前 |
となっています。
- WinAMPの早送り/早戻し時の設定/ID3v2の読込

Winampのバグ修正、「早送り、早戻しバグを修正」のチェックが外れている事を確認します。
この修正はmp3 patch for WinAMP(後述)にて行います。
ID3v2の読込チェックを外します
これがチェックされていると、フルスクリーン表示をした際に異常終了する事があります
- パフォーマンス優先設定
実際にフルスクリーンでカラオケ再生をした際に、ワイプがカクカクと表示されてしまう事があります。
この様な状況が発生すると言う事は、パソコンの処理が追いつかないと言う事ですので、フルスクリーン画面の設定を変更し、パフォーマンス優先にします。

フルスクリーン時のサイズを800×600ドット。発色16bitとか、如何でしょう。
- plugin.iniファイルの手修正
Gucchi's Lyrics pluginにはメニューからは変更出来ない隠し設定があります。
winampのpluginフォルダ配下のplugin.iniをメモ帳で開きます。
[Gucchi's Karaoke Displayer]
BGFile=
BGFolder=
Enlarge=1
Reduce=1
MusicInfoHeight=-64
LyricsHeight=-85
LyricsColor1A=FFFFFF
LyricsColor1B=0
LyricsColor2A=FF0080
LyricsColor2B=0
MusicInfoColorA=FFFFFF
MusicInfoColorB=0
BGColor=0
FontWeight=400
FontFace=MS Pゴシック
Margin=32 Edge=10
EdgeMin=2
LyricsBottom=128 Interval=40000
Height=600
Width=800
BPP=32
InfoFormat1=【%1】
InfoFormat2=『%2』 %3 |
plugin.ini中、[Gucchi's Karaoke Displayer]のEdge、Interval、InfoForma1、InfoFormat2を上記の様に変更します。
これで縁が太くなり見やすくなります。また、曲の情報も表示される様になります
- パッチの適用
Windows2000/XP系でGucchi'sを使う場合、自動改行機能がうまく動きません。
そのため、修正用のパッチをあてる必要があります。
パッチをダウンロードし、pluginフォルダ配下に解凍します。
その後、パッチを実行してください。正常に終了すればメッセージが表示されます。
尚、バイナリエディタを用いて手で修正していただいても構いません。
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- mp3 patch for
WinAmp(WinAmp)
WinAMPには曲の早送り、巻き戻しを行うとだんだんと時間がずれていってしまうと言うバグがあります。
そのバグを修正するためのパッチです。Gucchi's Lyrics plug-inに元々この機能もあるのですが、バージョンがあがるとGucchi'sの機能ではうまく動かない事もありますので、こちらのパッチにより対応します。
WinAMPの設定からmp3patchを選択します。

「有効」にチェックをし、また「Winamp時間」を選択します。
- Selector ゆい
mp3を検索するためのまさに持ち込みカラオケ用ツールです。
任意のフォルダにインストールしていただいて結構ですが、実際に起動し、mp3を検索した際に文字が1文字しか入らない場合は、インストールしたフォルダのyui.exe.manifestを削除してください。
- ソフトの設定
- WinAMPの指定
既にインストールしてあるWinAMP(winamp.exe)を指定します。
- mp3データベースの指定と更新
mp3フォルダとして、先にmp3を格納したフォルダを指定します。

その後、データベースの作成(更新)を行います。

データベースの更新は今後、mp3が増えた場合は、カラオケの前に必ず行ってください。
# 更新しておかないと、そのmp3を検索する事が出来ません。
動画カラオケツール
動画カラオケの再生/選曲ツールは未だ確立されていません。
ここでは、その候補としていくつかを列記しますので、自分で一番使いやすい方法を選択してください。
- 一般の動画再生プレイヤー
選曲システムにこだわらないのであれば一般的な動画再生プレイヤーにファイルをドラッグ&ドロップして、あるいはファイルメニューからファイルを選んで再生させます。
- VLC (VideoLan Client)media player
映像と音声がずれる場合は、[Preferences]->[モジュール]->[decoder]->[ffmpeg]の「Hurry up](フレームスキップ)をチェック。
※どうしても重い時は、映像/音声のデコード品質を落とすのも有り。
- BS player
軽さには定評のあるプレイヤーです。
ただし、バージョンは1.0より前のものを使う必要があります。バージョン1.0から普通のプレイヤーになってしまい、軽さは失われました。
ちなみに0.8xは公式サイトからダウンロード出来ませんので、こちらから。
設定は、Video設定の「UseOverlay」をチェック、Mode1を選択。 「BSPlayer軽いよ!」というのはこのModeを利用してこそ、バグや機能制限も多い。
オプション設定によりフルスクリーンモードでの起動が可能。
- Media Player Classic
mkvも再生出来るのがいい所です(^^)
- Windows Midia Player
重さには定評のあるプレイヤー(ぉぃ
Window Media Playerでは、起動時オプションを与える事で、フルスクリーンモードで起動する事が可能。
wmplayer.exe [動画ファイル名] /fullscreen
- Real One Player
これも重いと思うんですよね…
- 一般の動画再生プレイヤー使用上のTips
つかねー。普段、こういう形で使っていない人が書くTipsなんて、机上の空論だけどねー
- フルスクリーンモードのショートカットキーを覚えておく
これは必須ですね。一般的なプレイヤーだと「ALT+ENTER」でフルスクリーンになります。
# Real Playerシリーズはショートカットが異なります
- 検索ウインドウを使って検索する
Windows標準の検索ウインドウで曲番号を検索し、表示されたらダブルクリックでプレイヤー再生。
2006/08/24 現況に合わせて修正
2004/11/25 WinAMP5.x系の新たなセキュリティホール情報追加
2004/09/02 mp3 patch for WinAMP関係の詳細を追記
2004/08/27 WinAMPの新たなセキュリティホール情報追加
2004/08/26 初稿