- 動画カラオケ………背景が動く
今まで作った方法で、静止画付きで歌を歌う事が出来ます。
…が色々とやっていると、歌にあった画面で歌いたい、、、と言う欲求が出てきますね。
今の所、mp3を使ったものではあまりコレと言った気の利いた背景切り替えが出来るソフトがありません。
すると、はやりそれに合った動画カラオケを作ってしまう…と言うのがてっとり早そうです。
さて、、、動画カラオケを作ると言ってもどうやって作ったら良いのでしょうか?
いくつかの方法を紹介します。
- ASS/SSA形式の歌詞を使った方法
多分、これがこれからのスタンダードになって行くのではないでしょうか?
動画(avi/mpg)ファイル+カラオケ歌詞により、動画と歌詞をオーバーレイ表示させます。
設定によって歌詞の表示/非表示を切り替える事が出来て、プロモーションビデオとしても堪能する事が出来る!なんとも素晴らしいではないですか(^^)
…が、これの欠点はまだ作成ツールが確立されていないと言う事です。
いかにASS(SSA)形式と呼ばれる歌詞ファイルを作成するかにかかっています。
字幕の作成から、動画にあわせることについては、動画に字幕をつける
が詳しいです。
しかし、この方法でそのまま動画を作ると、、、
こんな感じで、一文字単位のワイプになってしまう。
そこで、標準/WinAMP時間のカラオケタグをASS形式に変換するプログラム(Windows98/2000/XP用 要VBのランタイム)を作って見ました…
これで歌詞ファイルを作成すると…
…な感じになります。サンプルムービー(MPEG-4 V3+mp3)も用意してみましたが、これはオープンキャプション化してあります。
通常はクローズドキャプションとして作成すると、字幕のオンオフが出来て非常にいい感じ(^^)
# こういう事も出来る…と言う意味合いで、上段下段で色を変えてあります。
ASS/SSAを利用した歌詞作成の導入方法
このツールの使用にはVB6.0のランタイムが必要です。
このASS、使い込めば行単位で文字色の変更(歌手による歌い分け表示)も出来ますし、
ルビ表示も出来し、字幕をグリグリと動かすことが出来る…となかなかの優れもの。
ASSに関して詳しいサイト→妖精現実 フェアリアル
ASS形式 に関してはDirect Vob Subの方はどんどんバージョンアップしていますので、ツールの今後は問題ないでしょう。
ただ、動画ファイルに埋め込むためのtextsubのバージョンが上がらないのがちと気になります。
このASS形式のタグは字幕を付ける機能として今後の展開が最も開けていると言えると思います。
現在ASS2(v4.00++)なる字幕の規格について議論されている様です
最近、この方法でカラオケ作っている所増えている模様
- 動画ファイルと歌詞ファイルの独自オーバーレイ
独自にオーバーレイソフトを作られている方もいらっしゃいました(過去形)
アニソンと声優ソングをカラオケするためのプレイヤー"ASKPlayer"案内所さん

まだ、フォントの指定ですとか、字のサイズの指定が出来なかったりしますが、十分実用性がありました。
ただ、開発は止まり、サイトも閉鎖されてしまいました。
…と思ったら、長き沈黙を打ち破り、Media Player ClassicのDirectShowFilterフィルターとして復活して来ました!(^^)
まだβ版の公開に過ぎませんが、Aviutlのプラグイン化等、様々な事が検討されています。
期待大です♪
しかし、あっさりと公式ページがなくなってしまいました(泣)
残念、無念_| ̄|○
- 歌詞動画ファイル+背景動画ファイルの合成
内カラさんや、うしカラさん
で作成されているものはこの方法かな?
- 歌詞動画ファイルを作る
分かり易い方法を二つ挙げておきます。
・ Gucchi's Lyrics Plug-Inを使ったフルスクリーンをキャプチャーする
・ text2bmpを使って、bmp→aviを作成する
綺麗に出来るのは下の方法でしょう。
これで作ると、
こんな感じで、ルビ付きのカラオケを作ることが出来ます。
※サンプルは背景動画と合成済のもの
- 歌詞動画ファイルと背景動画ファイルとの合成
今までの動画カラオケ作成方法で説明したものは、この合成と言う手順が必要ありませんでした。
再生ソフト側で合成してくれていたからです。
しかし、歌詞を動画化してしまうと、この動画ファイルの合成と言う手順が必要になります。
フリーソフトで言うとめざせあにぺぐさんで再配布されているVideoMaid+プラグインで出来る様です。
プラグインはこれ。配布元が消えているため、転載条件に従いこちらに転載しています。
…ただ、、、この方法手間がかかるんですよ(汗
txt2bmpでビットマップをはき出すのに結構かかり(HDDの容量も10GBくらい必要です)、aviutlでbmpを結合する際にaviutlにbmpをドラッグ&ドロップするのに時間がかかり、合成する際に歌詞と音楽の同期を取るのが面倒くさい…。
…今から始めるのであれば、この方法はオススメしません。
文字のフォントも事実上固定ですし(デフォルト以外のフォントを選ぶと、ワイプのタイミングがズレます)、合成時の背景色を考えると
- 女医ハック
多分、最も進んでいるであろうシステム。
動画カラオケに特化したシステムではありませんが、独自の作成システム(REC)と再生システムを使って、好きなタイミングで画像の表示を変更したり、更にネットワークを駆使して選曲…と、とどまる所を知りません。
…が、最大の欠点はMac OS限定&Windows版はまだ公開されていない、、、と言う所でしょう。
もう3年以上公開されていないので「どうだ~、すごいだろ~」と言いたいだけで、公開するつもりは無さそうに見えてきました…(泣
ようやくMac版が公開され、2006年の夏コミではWindowsのα版も頒布されたとの事
こうなって来ると期待が出来ますが、女医ハックを使う前に今までの持ち込み資産を女医ハックに移行する事を考えないといけなくなりますね。ようやくこういった現実的な問題点が見えてきたというのは大変うれしい次第です(^^)
前の段階を再確認する。別のカラオケの展開について考えてみる(暫定)
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